稀勢の里が初優勝で横綱に!結婚は綱取りのあとタイミングを見て! 子供を作り遺伝子を残してほしい

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稀勢の里が初優勝を飾り、横綱昇進は確実です!
綱取りを成功する条件は通常ならばクリアしていないのですが、これまでの成績や今場所の快進撃が影響して綱取りに成功しました。おめでとうございます。

そこで気になるのが、30才の稀勢の里の結婚についてです。
結婚についてはまだなようですが、ネットでは結婚して子供を作り遺伝子をぜひ残してほしいという声もあがっています。
 
 

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■稀勢の里 経歴プロフィール


稀勢の里は、1986年7月3日生まれの現在30才
生まれは兵庫県芦屋市ですが、茨城県牛久市育ちです。
本名は萩原寛(はぎわら ゆたか)さんといいます。

新潟出身の稀勢の里は、子供時代に郷土料理ののっぺい汁を好んで食べていたそうです。

■稀勢の里 結婚は?


稀勢の里の結婚についてですが、現在は結婚しておらず、結婚する予定もないそうです。

母親の萩原裕美子さんによると
「まだ結婚はしないと言ってる。私がいるうちは、しないと。私が死んだらすると言ってる。うるさいから」
と話していたそうです。
母親の萩原裕美子さんの考えとしては、自分の立場を考えてタイミングをみて結婚したらいいとのことですが。

■稀勢の里 優勝して横綱へ 綱取り成功!


稀勢の里は2017年1月場所で14日目に優勝して、横綱昇進が確実となりました。
千秋楽を迎える前の幕内最高優勝です。
また、稀勢の里が横綱になれば、19年ぶりの日本出身横綱誕生となります。素晴らしいですね。
満員の国技館はおおいに沸きました。

稀勢の里は入門してから15年目にして、横綱昇進の大願成就となりました。

■稀勢の里の横綱昇進はいろいろと記録づくめです。
・初土俵から89場所目は歴代3位
 新入幕では73場所で歴代1位です。
・30才6か月という高齢での横綱昇進は
 歴代7位
・綱取り回数は6回目での成功となり
 1990年の旭富士・1994年の貴乃花以来3人目です。
・初優勝で横綱昇進は
 平成力士9人の中で2014年春場所・鶴竜に次ぎ2人目
・茨城県生まれの横綱は4人目
 他3人は7代稲妻・19代常陸山・34代男女ノ川

■横綱になると待遇はどう変わる?
・月収は48万円アップ
 234万年➝282万円に。
 本場所手当や報奨金もあわせると月収5000万円以上にも。
・負け越しや休場しても降格はしませんが、横綱審議委員会から引退勧告を受ける可能性があります。
・土俵入りが、幕内・十両力士と違って単独に変わります。
・付け人が10人以上になるかも。
 引退しても5年間はしこ名のままで協会に在籍可能。
 師匠がOKすれば引退から1年以上で部屋を新設可能。
・移動も好待遇
 飛行機はファーストクラス
 新幹線はグリーン車
 
 

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■稀勢の里 綱取りに成功の条件クリアは成績が好影響


稀勢の里は、綱取りに成功して横綱昇進となります。
綱取りとは、
大関が横綱の地位を狙うことです。

そして横綱昇進の条件は
「大関で2場所連続優勝か、それに準ずる成績を挙げた力士」

ですが、稀勢の里は2場所連続優勝していません。
先場所は優勝した鶴竜についで12勝。
場所前の懸賞指定本数も107本で5位。
白鵬152本と比較しても、それほど注目されていませんでした。
ただ昨年2016年は、優勝ゼロの力士で史上初の年間最多勝を記録しました。

注目度は高くなかったものの、しかし今場所での快進撃によって、横綱昇進ムードが一気に高まりました。
14日目には「優勝すれば13勝でもいい」と二所ノ関部長が発言。
13勝だと議論になるとみていた守屋秀繁委員長も、優勝すると意見が変わり千秋楽は重要視する必要はないとなりました。

■ネットの反応



 
 

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