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世界的トランペッター日野皓正さんが、中学生に往復ビンタの暴行をしたと、文春と新潮がスクープしています。いったい何があって子供に暴行したのか?
日野皓正さんにも子供はいますが、息子もミュージシャンで凄いベースを弾きます。
しかし娘は薬で逮捕の過去が。薬で逮捕の前にはパスポートの不正取得で逮捕されています。
目次
■日野皓正 プロフィール
ずっと愉快で気配りも一流な日野皓正さん。2012年の堀ちゃんライブでの共演のスーパードラマーGeneさんとの再開!やっぱり練習して勉強してまだまだジャズ挑戦したい!と思う楽しい一日でした。堀ちゃんよろしくー
( ͡° ͜ʖ ͡°) pic.twitter.com/SXshPWYCuq— 藤舎 推峰/翠(竜馬四重奏) (@toshasuiho) 2017年8月15日
名前:日野 皓正(ひの てるまさ)
出身:東京都
生年月日:1942年10月25日
年齢:現在74才
父親はタップダンサーでトランペット奏者の日野敏さん、弟もジャズ・ドラマー日野元彦さんという音楽一家に生まれ育っています。
結婚については、20才で出会った彼女と結婚。しかし離婚し、その後に現在のアメリカ人の嫁と再々婚しています。子供は、息子が自身のバンドでベースを弾き、、娘は残念ながら薬で逮捕されたことが。
日野皓正さんは僅か9才からトランペットを開始。ティーブ釜萢さん設立の「日本ジャズ学校」に通い、トランペッター坂上弘さんからも手ほどきを受け、13才から米軍キャンプのダンスバンドで活動を開始しています。
1964年22才、白木秀雄クインテットのメンバーとしてベルリン・ジャズ・フェスティバルに出演すると、世界のジャズ界で注目の的に。世界的なジャズ・トランペッターの始まりといったところでしょうか。
その後1960年代後半~1970年代前半は、日本ジャズ界の最先端に位置するトランペッターに。
1975年33才で日本からアメリカに活動拠点を移し、1970年代後半からはジャズだけでなくフュージョンにも挑戦。
1989年47才でブルーノートレコード専属契約した初めての日本人ミュージシャンとなります。
2000年には大阪音楽大学短期の客員教授に、20010年には尚美学園大学の客員教授に就任するなど音楽教育にもかかわり、2004年に紫綬褒章を受章する輝かしい功績を残しています。
実は紅白にも出演していて、1980年に岩崎宏美さんの曲紹介者でゲスト出演、1994年には吉田拓郎さんのバックバンドで出演しています。1998長野パラリンピック開会式では「君が代」をトランペット演奏しました。
■日野皓正 息子はベースの日野賢二
日野皓正さんの息子は日野賢二さんといい、日野皓正さんのバンドでベースを弾いてます。
名前:日野賢二(ひの けんじ)
出身:東京都
生年月日:1967年8月17日
年齢:現在50才
7才の時、父親の日野皓正さんがアメリカが拠点にするため家族と一緒にニューヨークに移住。
ニューヨーク郊外の音楽専門高校を卒業後、高校OBのマーカスミラーやオマーハキムと親交を持ちました。
ずっとアメリカで育ち、40才頃、日本に来ました。
日野賢二さんはベースを弾くだけでなく、作曲、編曲、音楽プロデュースも行い、110万枚越えヒットした西野カナさんの曲「君に会いたくなるから」は、実は日野賢二さんとJeff Miyaharaが作曲・編曲しています。
日野賢二さんは素晴らしいベーステニクニックの持ち主で、体中から音楽があふれ出てくるようなプレイ。ベースはもはや体の一部のようであり、新しい技術にも意欲的に取り組みんで自分のものにしています。
■日野皓正 娘は薬で逮捕されてた・・
日野皓正さんには娘がいるのですが、2009年薬で逮捕されています。
名前:日野良美(ろみ)
年齢:現在45才
日野良美さんは、日野皓正さんの前嫁との間に生まれた娘で、小学校に入る前に両親は離婚しました。
父親の日野皓正さんは離婚の数年後に現在のアメリカ人嫁と結婚しています。娘の日野良美さんは前嫁である母親に育てられました。
しかし
2009年8月
娘の日野良美さんは逮捕されました。
港区浜松町の路上に不審な女性がいると警察に通報があったので、警察が日野良美さんに職務質問し任意同行し、警察署で尿検査をしたら薬の陽性反応が出て逮捕されたのでした。
ほかにも、娘の日野良美さんは1993年21才の頃に、他人の写真でパスポートを不正に取得した旅券法違反容疑で悪い仲間と一緒に逮捕されてます。父親がいない家庭で育った結果、荒れてしまったのでしょうか?
娘の日野良美さんが薬で逮捕された当時は、父親の日野皓正さんは全く会っていなかったそうで、逮捕を聞いてステージ上で「大人なんだから自分で責任をとれ」と厳しく突き放しています。
■日野皓正 中学生にビンタの暴行!理由は?
日野皓正さんが中学生に往復ビンタの暴行をしたと、8月31日発売の文春と新潮がスクープしています。
8月20日、「世田谷パブリックシアター」で行われた公演「日野皓正 presents “Jazz for Kids”」。このコンサートは世田谷区教育委員会の主催で、区が取り組む「新・才能の芽を育てる体験学習」の一環だ。
「約600人が入る会場はほぼ満席。中学生の演奏が始まると、会場は大いに盛り上がりました。アンコールの後半、ソロタイムで、舞台の隅にいた日野さんが、ドラムを叩く男の子に歩み寄って体罰を加えた。私を含め参加者は、あまりに突然のことで何が起こったのか、理解できませんでした」(参加者)
別の参加者はこう困惑する。
「お金を払って観にいったのに、連れて行った自分の子供があんな暴力行為を見せられてしまった。子供から『あのおじさんは何で子供を叩いているの?』と聞かれましたが、うまく説明できませんでした」
引用:文春
いったい何があったのでしょう?
文春が入手した映像によると、ドラムを叩く中学生の髪を引っ張り回した後、往復ビンタの暴行をしてるそうですが。
ただし、コンサート終了後、日野皓正さんがその中学生に話しかけて了解を得たとのこと。何があったのか?
動画を見ると、中学生はドラムソロを叩いています。その演奏に問題があったのでしょうか
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