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高校・大学野球、秋の全国大会「明治神宮大会2017」が11月10日(金)からの日程で開催されます。
組み合わせ日程は10月21日に抽選で決まり、出場校も順次決まると、いよいよアツイ戦いが繰り広げられます。
高校野球の部は注目の出場校がそろっています。
・プロ注目の最強世代がそろう大阪の履正社
・2017夏の甲子園の覇者・花咲徳栄
・昨夏の優勝の作新学院
など、果たして優勝するのはどの出場校でしょうか。
高校生にとっては、来年の甲子園「春のセンバツ」出場校に選ばれるための大事な大会。
大学4年生にとっては、大学野球生活を締めくくる大会となります。
「明治神宮大会2017」高校・大学野球それぞれの出場校と日程・組み合わせを紹介します。
※試合の速報結果も順次更新
目次
■【明治神宮大会2017】日程概要
大会名称:第48回明治神宮大会
高校野球:11月10日(金)~11月14日(火)の5日間
大学野球:11月10日(金)~11月15日(水)の6日間
※組み合わせ抽選会は10月21日(土)
※開会式は11月9日(木)15:15、神宮球場で高校・大学合同で開催。
日本学生野球協会が主催する「明治神宮大会」は、高校生の部と大学生の部に分かれて行われる硬式野球の大会。
高校生は1~2年生による新チームで初めての全国大会。
大学生は4年生らが最後の全国大会となります。
■【明治神宮大会2017】日程概要11月10日(金) |
■【明治神宮大会2017】高校野球 出場校一覧
明治神宮大会の出場校枠は、全国10地区からそれぞれ1校ずつ合計10校となります。
秋季地区大会で優勝した10校が出場し、優勝するとその地区は翌年春のセンバツ甲子園の出場枠が一つ増えるメリットがあります。
■北海道地区代表
・駒大苫小牧4年ぶり5回目
■東北地区代表
・聖光学院(福島)★初出場
■関東地区代表
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■東京地区代表
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■東海地区代表
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■北信越地区代表
・日本航空石川★初出場
■近畿地区代表
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■中国地区代表
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■四国地区代表
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■九州・沖縄地区代表
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■【明治神宮大会2017】高校野球 日程・組み合わせ・速報結果
※試合の速報結果を順次更新
■1回戦11月10日(金) 1回戦☓2試合 ■準々決勝11月11日(土) 準々決勝☓2試合 ■準決勝11月13日(月) 準決勝☓2試合 ■決勝11月14日(火)決勝 |
■明治神宮大会は「春のセンバツ」に繋がる大事な大会
「明治神宮大会2017」には秋季地区大会で優勝した出場校が、地区代表として出場する、秋の全国大会。
ここで良い成績を残せれば甲子園「2017年春のセンバツ高校野球」選考に大きな影響を与えることができます。
優勝すればセンバツ出場は決定的!なので、甲子園を目指す球児たちにとってとても重要な大会です。
■春のセンバツ出場枠はいくつ?
甲子園「春のセンバツ高校野球」の出場枠は、例年32校。
明治神宮大会で優勝した出場校の地区には、特別枠「神宮大会枠」が1枠与えられます。
■春のセンバツ出場枠☓32 内訳
●一般選考☓28
・北海道☓1
・東北地区☓2
・関東地区・東京☓6
・東海地区☓2
・北信越地区☓2
・近畿地区☓6
・中国四国地区☓5
・九州地区☓4
●特別枠4
・21世紀枠☓3
・神宮大会枠☓1(明治神宮大会優勝校の地区)
続いて、大学野球のほうの出場校と日程・組み合わせを紹介します。
■【明治神宮大会2017】大学野球 出場校一覧
■北海道2連盟代表
・星槎道都大学2年ぶり6回目
■東北3連盟代表[北東北大学・仙台六大学・南東北大学]
・富士大学2年連続4回目
■東京六大野球連盟代表
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■東都大学野球連盟代表
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■関東5連盟第1代表[千葉県大学・関甲新学生
・東京新大学 ・首都大学・神奈川大学]
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■関東5連盟第2代表[千葉県大学・関甲新学生
・東京新大学 ・首都大学・神奈川大学]
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■北陸・東海3連盟代表[愛知大学・東海地区大学・北陸大学]
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■関西5連盟第1代表[関西学生・関西六大学・
阪神大学・近畿学生 ・京滋大学]
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■関西5連盟第2代表[関西学生・関西六大学・
阪神大学・近畿学生 ・京滋大学]
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■四国・中国3連盟代表[広島六大学・中国地区大学・四国地区大学]
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■九州3連盟代表[九州六大学・福岡六大学・九州地区大学]
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■【明治神宮大会2017】大学野球 日程・組み合わせ・速報結果
※試合の速報結果を順次更新
■1回戦11月10日(金) ■準々決勝11月11日(土) ■準決勝11月14日(火) ■決勝11月15日(水) |
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