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【春の選抜甲子園2017】高校野球組み合わせトーナメント表が発表されました。
どんな組み合わせが知りたいですね。
トーナメント表(pdf)だけでなく、組み合わせと大会日程とともに紹介します。
また、出場校一覧をチェックして優勝予想をしてみました。
【春の選抜甲子園2017】今年も高校野球がアツイです。
目次
■【春の選抜甲子園2017】高校野球組み合わせトーナメント表!(pdf)
■【春の選抜甲子園2017】高校野球 大会日程
■大会日程
2017年センバツ「第89回春の選抜高校野球大会」は、2016年3月19日(日)から休養日を含む12日間の日程で開催されます。場所はもちろん兵庫県西宮市の阪神甲子園球場です。
2017年センバツ「第89回春の選抜高校野球大会」日程
(雨天順延・準々決勝翌日の休養日1日を含む)
3月19日(日)開幕、第1日目
3月20日(月)第2日目
3月21日(火)第3日目
3月22日(水)第4日目
3月23日(木)第5日目
3月24日(金)第6日目
3月25日(土)第7日目
3月26日(日)第8日目
3月27日(月)第9日目、準々決勝
3月28日(火)※休養日
3月29日(水)第10日目、準決勝
3月30日(木)第11日目、決勝
という日程です。
試合方法はトーナメント方式。
延長戦は選手の健康管理を理由に15回まで。
勝敗が決まらなければ引分けで、再試合となります。
準々決勝の翌日には休養日が設けられています。
ここまで勝ち上がった選手たちは相当披露がたまっているはずですよね。しっかり休みをとって戦いに臨んでいい試合をしてほしいという意味があるのでしょう。
大会初日3月19日(日)【1回戦】
9:00
開会式
第1試合10:30~
至学館(愛知)★初出場 vs 呉(広島)★初出場
第2試合13:00~
日大三(東京)[名門] vs 履正社(大阪)[★ダントツ優勝候補]
第3試合15:30~
熊本工(熊本) vs 智弁学園(奈良)[★優勝候補]
※2016秋の明治神宮大会覇者でダントツ優勝候補の履正社が、東京の名門・日大三と対決!初日から注目の試合です
※2016選抜優勝の智弁学園は、ダークホースかもしれない熊本工と対決
大会2日目3月20日(月)【1回戦】
第1試合9:00~
高岡商(富山) vs 盛岡大付(岩手)
第2試合11:30~
報徳学園(兵庫) vs 多治見(岐阜)★初出場
第3試合14:00~
中村(高知) vs 前橋育英(群馬)
大会3日目3月21日(火)【1回戦】
第1試合9:00~
創志学園(岡山) vs 福岡大大濠(福岡)
第2試合11:30~
東海大市原望洋(千葉) vs 滋賀学園(滋賀)
第3試合14:00~
健大高崎(群馬) vs 札幌第一(北海道)
大会4日目3月22日(水)【1回戦】
第1試合9:00~
福井工大福井(福井) vs 仙台育英(宮城)[名門]
第2試合11:30~
高田商(奈良) vs 秀岳館(熊本)
第3試合14:00~
作新学院(栃木)[★優勝候補] vs 帝京第五(愛媛)
※夏春連覇を狙う作新学院の初戦に注目!
大会5日目3月23日(木)【1回戦】
第1試合9:00~
東海大福岡(福岡) vs 神戸国際大付(兵庫)
第2試合11:30~
早稲田実(東京)[★優勝候補] vs 明徳義塾(高知)[名門]
第3試合14:00~
静岡(静岡) vs 不来方(岩手)★初出場
※大注目のスラッガー清宮幸太郎を擁する早稲田実は、名門・明徳義塾と対決!
大会6日目3月24日(金)【1回戦】【2回戦】
第1試合9:00~【1回戦】
宇部鴻城(山口) vs 大阪桐蔭(大阪)[★優勝候補]
第2試合11:30~【2回戦】
- vs -
第3試合14:00~【2回戦】
- vs -
大会7日目3月25日(土)【2回戦】
第1試合9:00~
- vs -
第2試合11:30~
- vs -
第3試合14:00~
- vs -
大会8日目3月26日(日)【2回戦】
第1試合9:00~
- vs -
第2試合11:30~
- vs -
第3試合14:00~
- vs -
大会9日目3月27日(月)【準々決勝】
第1試合8:30~
- vs -
第2試合11:00~
- vs -
第3試合13:30~
- vs -
第4試合16:00~
- vs -
※3月28日(火)は休養日
大会10日目3月29日(水)【準決勝】
第1試合11:00~
- vs -
第2試合13:30~
- vs -
大会11日目3月30日(木)【決勝】
第1試合12:30~
- vs -
■【春の選抜甲子園2017】高校野球 出場校一覧と優勝候補
2017年センバツこと「第89回春の選抜高校野球大会」の出場校は、2016年1月27日(金)に、一般枠28校・明治神宮校枠1校・21世紀枠3校の合計32校が決定しています。
明治神宮校枠とは、秋の明治神宮大会で優勝した高校が含まれる地区に一枠増やす制度のことです。今回は大阪の履正社高が所属する近畿地区に与えられました。
21世紀枠3校は、東日本・西日本それぞれから1校ずつと、地域に関係なく1校が出場校として選ばれています。
一般枠28校
■北海道地区✖1
(北海道)札幌第一 2年連続2回目
■東北地区✖2
(宮城)仙台育英 2年ぶり12回目[名門]
(岩手)盛岡大付 4年ぶり4回目
■関東地区✖4
(栃木)作新学院 5年ぶり10回目[★優勝候補]
(千葉)東海大市原望洋 7年ぶり2回目
(群馬)前橋育英 6年ぶり2回目
(群馬)健大高崎 2年ぶり3回目
■東京地区✖2
(東京)早稲田実 4年ぶり21回目※最多[★優勝候補]
(東京)日大三 6年ぶり19回目[名門]
■東海地区✖2
(静岡)静岡 2年ぶり16回目
(愛知)至学館 ★初出場
■北信越地区✖2
(福井)福井工大福井 2年連続5回目
(富山)高岡商 7年ぶり5回目
■近畿地区✖6+神宮大会枠✖1
(大阪)履正社 3年ぶり7回目[★ダントツ優勝候補]
(兵庫)神戸国際大付 7年ぶり4回目
(大阪)大阪桐蔭 3年連続9回目[★優勝候補]
(滋賀)滋賀学園 2年連続2回目
(奈良)智弁学園 2年連続11回目[★優勝候補]
(兵庫)報徳学園 3年ぶり21回目※最多
(奈良)高田商 23年ぶり3回目
■中国地区✖3
(山口)宇部鴻城 2年ぶり3回目
(広島)市呉 ★初出場
(岡山)創志学園 2年連続3回目
■四国地区✖2
(高知)明徳義塾 2年連続17回目[名門]
(愛媛)帝京五 48年ぶり2回目
■九州地区✖4
(福岡)福岡大大濠 26年ぶり4回目
(福岡)東海大福岡 32年ぶり2回目
(熊本)熊本工 10年ぶり21回目※最多
(熊本)秀岳館 2年連続3回目
21世紀枠3校
(岩手)不来方 ★初出場
(高知)中村 40年ぶり2回目
(岐阜)多治見 ★初出場
注目の21世紀枠は、不来方。
読み方は「こずかた」といい、部員数わずか10人で県大会の決勝まで進み話題になりました。センバツでどんな活躍をするか注目です。
秋季大会で優勝した(高知)中村も、四国大会優勝の明徳を、高知大会決勝で破り21世紀枠予想の筆頭候補でした。
関東勢は、埼玉や神奈川からは珍しくゼロでした。
神奈川は3年連続、西は九州の佐賀も10年なしです。
センバツでは強豪校に混じって、初出場や21世紀枠の高校がどんな活躍をするか楽しみですね。
経験の浅い学校が強豪校を破って上位進出したり、誰も予想しなかったサプライズやドラマが起きるのもセンバツ高校野球の魅力です。
★優勝予想は?
ダントツ優勝候補は、2016秋の明治神宮大会で優勝した大阪の履正社です。
1日目の第2試合で東京の名門・日大三と対戦します。
初日から大きな見どころです。
同じ初日には別の優勝候補、前回のセンバツ覇者・智弁学園の試合も。
対戦相手は、ダークホースかもしれない熊本工。
エースの山口翔は、高校生ピッチャーのランキング2位に位置する注目投手。
予期せぬ波乱が起きればドラマチックな試合が生まれます。
夏春連覇を狙う優勝候補・作新学院は4日目の第3試合。
なにかと注目の強打者・清宮幸太郎が話題の早稲田実ももちろん優勝候補です。
清宮幸太郎の大活躍を期待してしまいますね。
早稲田実が登場するのは5日目。間違いなく今回のセンバツ甲子園の見どころのひとつ!
大阪桐蔭や仙台育英など名門校や、熊本の秀岳館も優勝候補にあげられます。
個人的には、履正社が群を抜く強さで優勝すると予想!
気持ちいいくらいにダントツ優勝してほしいです。
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