【世界卓球2017ドイツ男子】日程と結果速報!組み合わせトーナメント表は抽選でわかる「中国を倒してメダルを!」

【当サイトのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています】

_

「世界卓球2017ドイツ」が2017年5月29日(月)から開催されるので、日程と結果速報、テレビ放送予定もあわせて紹介します。

5月27日・28日には組み合わせ抽選が行われ、抽選の結果、男子の組み合わせトーナメント表は果たしてどうなるのか気になりますね。

果たして男子日本代表は「世界卓球2017ドイツ」でメダルを獲得できるのか?テレビやメディアは女子のほうばかり大きく報じているので、男子は若干影が薄いですが、試合で結果を残して注目度を上げてほしいですね。
 
 

【スポンサードリンク】

 
 

■「世界卓球2017ドイツ」概要と日程・テレビ放送予定


名称:2017年世界卓球選手権ドイツ大会(個人戦)
主催:国際卓球連盟(ITTF)
日程:2017年5月29日(月)~6月5日(月)
開催場所:ドイツのデュッセルドルフ
会場:メッセ・デュッセルドルフ

■テレビ放送予定

放送局:テレビ東京
■5月28日(日)16:00 開幕スペシャル
■5月31日(水)21:00 女子シングルス 1回戦 ほか
■6月1日(木)19:00
■6月2日(金)19:00

放送局:BSジャパン(全てハイライト)
■5月31日(水)17:58
■6月1日(木)17:58
■6月2日(金)17:58
■6月3日(土)16:00

■「世界卓球2017ドイツ」男子の結果速報


■1日目 5月29日(月)
・予選
■2日目 5月30日(火)
・男子ダブルス 1回戦
 森薗政崇&大島祐哉 ★4-0 フレイタス&ガシナ(予選通過者)
 丹羽孝希&吉村真晴 ★4-0 ゴメス&LAMADRID Juan
・混合ダブルス 1回戦
 吉村真晴&石川佳純 ★4-0 ハニン&トリゴロス(予選通過者)
 田添健汰&前田美優 ★4-3 ディヤス&グジボフスカ
・混合ダブルス 2回戦
 吉村真晴&石川佳純 ★4-2 カンテロ&シャオ
 田添健汰&前田美優 ★4-3 コネチ&マテロワ
■3日目 5月31日(水)
・男子シングルス 1回戦
 村松雄斗 ★4-0 ストヤノフ(予選通過者)
 水谷隼 ★4-0 林兆恒(予選通過者)
 張本智和 ★4-0 ニュイティンク(予選通過者)
 松平健太 3-4★ ハベッソーン(予選通過者)
 丹羽孝希 ★4-0 レベンコ(予選通過者)
・男子ダブルス 2回戦
 森薗政崇&大島祐哉 ★4-1 プレテア&スッチ
 丹羽孝希&吉村真晴 ★4-2 カラカセビッチ&ワン・ツォンイ

■4日目 6月1日(木)
・男子シングルス 2回戦
 26:30村松雄斗 ★4-3 モンテイロ
 21:15水谷隼 1-4★ 張本智和
 22:15丹羽孝希 ★4-3 ガオ・ニン
・男子ダブルス 3回戦
 19:15森薗政崇&大島祐哉 ★4-3アレグロ&ランビエ
 19:15丹羽孝希&吉村真晴 ★4-1 K.カールソン&M.カールソン
・混合ダブルス 3回戦
 吉村真晴&石川佳純 ★4-1 パク・シンヒョク&リ・ヒョンシム
 田添健汰&前田美優 ★4-1 張禹珍&李ジオン
・混合ダブルス 準々決勝
 吉村真晴&石川佳純 ★4-1 李尚洙&梁夏銀
 →銅メダル以上確定!
 田添健汰&前田美優 2-4★ 黄鎮廷&杜凱琹

■5日目 6月2日(金)
・男子シングルス 3回戦
 21:30張本智和 ★4-0 廖振廷
 25:30村松雄斗 0-4★ 荘智淵
 25:30丹羽孝希 ★4-2 グロート
・男子ダブルス 準々決勝19:30~
 19:30森薗政崇&大島祐哉 ★4-1 陳建安&廖振珽
 19:30丹羽孝希&吉村真晴 ★4-0 サムソノフ&プラトノフ

■6日目 6月3日(土)
・男子シングルス 4回戦
 18:15張本智和 ★4-1 ピステッジ
・男子ダブルス 準決勝
 24:30丹羽孝希&吉村真晴 0-4★ 樊振東&許昕
 24:30森薗政崇&大島祐哉 ★4-2 鄭榮植&李尚洙
・混合ダブルス 準決勝
 17:00吉村真晴&石川佳純 ★4-3 方博&ソルヤ
・混合ダブルス 決勝
 22:00吉村真晴&石川佳純 ★4-3 陳建安&鄭怡静
 →優勝!

■7日目 6月4日(日)
・男子シングルス 4回戦
 17:00丹羽孝希 ★4-3 オフチャロフ
 →初のベスト8入り!
・男子シングルス 準々決勝
 張本智和 vs 許昕(リオ五輪団体 金)
 丹羽孝希 vs 樊振東
・男子ダブルス 決勝
 20:30森薗政崇&大島祐哉 1-4★ 樊振東&許昕

■8日目 6月5日(月)
・男子シングルス 準決勝
馬龍 ★4-0 許昕
李尚洙 0-4★ 樊振東
・男子シングルス 決勝
馬龍 ★4-3 樊振東
馬龍が優勝!

■順位

・男子シングルス
優勝 馬龍
準優勝 樊振東
3位 許昕、李尚洙
・男子ダブルス
優勝 樊振東&許昕
準優勝 ★森薗政崇&大島祐哉★
3位 ★丹羽孝希&吉村真晴★、鄭栄植&李尚洙
・混合ダブルス
優勝 ★吉村真晴&石川佳純★
準優勝 陳建安&鄭怡静
3位 方博&P・ソルヤ、黄鎮廷&杜凱栞


■「世界卓球2017ドイツ」男子の組み合わせトーナメント表


2017年05月18日、国際卓球連盟からシード選手が発表されました。リオ五輪シングルス銅メダリスト水谷隼選手は、男子シングルスで第6シードです。

5月27日・28日には組み合わせ抽選が行われるので、抽選の結果、男子の組み合わせトーナメント表がわかり次第、更新します。
※組み合わせの抽選結果がわかりました。

■男子シングル シードと組み合わせ

■男子シングルス シード
第1シード:馬 龍(中国)1位
第2シード:樊 振東(中国)2位 
第3シード:許 昕(中国)3位 
第4シード:張 継科(中国)4位
第5シード:オフチャロフ(ドイツ)5位
第6シード:水谷隼(木下グループ)6位
第7シード:黃 鎮廷(香港)7位
第8シード:ボル(ドイツ)8位
第9シード:荘 智淵(台湾)10位
第10シード:丹羽孝希(スヴェンソン)11位 
第11シード:チョン ヨンシク(韓国)12位
第12シード:サムソノフ(ベラルーシ)13位 
第13シード:ゴジ(フランス)15位
第14シード:フレイタス(ポルトガル)16位
第15シード:松平健太(ホリプロ)18位
第16シード:アポローニャ(ポルトガル)19位
第17シード:イ サンス(韓国)20位
第24シード:村松雄斗(東京アート)28位
第53シード:張本智和(JOCエリートアカデミー)69位
引用:http://www.tv-tokyo.co.jp/wttc2017/

■男子ダブルス シードと組み合わせ

■男子ダブルス シード
第1シード:大島祐哉(エースクルーエンタテインメント)・森薗政崇(明治大)
第9シード:丹羽孝希・吉村真晴(名古屋ダイハツ)
引用:http://www.tv-tokyo.co.jp/wttc2017/


■混合ダブルス シードと組み合わせ

■混合ダブルス シード
第6シード:吉村真晴・石川佳純
※シードなし:田添健汰(専修大)・前田美優(日本生命)
引用:http://www.tv-tokyo.co.jp/wttc2017/




■「世界卓球2017ドイツ」男子日本代表メンバー


2020東京五輪の競争はすでに始まっているので、リオ五輪に出場していない選手は全員必死に頑張ると予想されます。

中国の代表も発表され、トップ4(馬 龍、樊 振東、許 昕、張 継科)も出場します。日本代表がメダルを獲得するには、最低でも1人、優勝するためには中国選手を最低2人は倒さなければいけません。厳しい戦いであることに間違いありません。

■男子シングルス

・水谷隼★注目(木下グループ)
・丹羽孝希★注目(スヴェンソン)
・松平健太(ホリプロ)
・村松雄斗(東京アート)
・張本智和★注目(JOCエリートアカデミー)

■男子ダブルス

・大島祐哉★注目(エースクルーエンタテイメント)&森薗政崇(明治大)
・丹羽孝希★注目 &吉村真晴(名古屋ダイハツ)

■混合ダブルス

・吉村真晴&石川佳純
・田添健汰(専修大)&前田美優(日本生命)

■注目選手

「世界卓球2017ドイツ」は個人戦!リオ五輪で大活躍した水谷隼選手はもちろん、成長著しい張本智和選手や、丹羽孝希選手・大島祐哉選手など若手のホープも出場します。

●水谷隼(27才)
リオ五輪男子シングルス銅メダル、団体銀メダルに輝いた水谷隼選手。
今回「世界卓球2017ドイツ」が開催されるデュッセルドルフという場所は、実は14才からの5年間、卓球留学を経験したので、馴染みのある街なのです。
普段、海外で大会がある時は何か持っていくのですが、知っている街なので、何かあれば現地調達するので何も持っていかないそうで、余裕があります。
1月の全日本選手権では9度目の優勝を果たし、選手として脂が乗りに乗っている現在、目指すは個人での世界卓球のメダル!
現時点では水谷隼選手のゴールだと話す2020東京五輪へ向けて、ぜひ優勝して金メダルを獲得してほしいですね。

●張本智和(13才)
最年少13才で世界卓球日本代表に選ばれました。これまで水谷隼選手が残してきた成績を、ことごとく上回り、このままの勢いで成長したら、五輪の金メダルや全日本選手権10連覇といった記録をさらに超えていくことも期待されます。

●丹羽孝希(22才)
リオ五輪団体では銀メダルでしたが2位という成績に本人は納得していません。また、これまで大学生でしたがこれからはプロとして意識も変わっています。
武器はサーブ&レシーブに加え、打点の早い攻撃、特にバックハンドが強力です。カウンターも昔からやっているので自信はあるといいます。
まだ22才ですが、最終的には水谷隼選手のいるトップを目指しています。

●大島祐哉(23才)
今後かなり強くなりそうと期待される選手。フィジカル(体)が他の選手に比べて圧倒的にズバ抜けて優れていると水谷隼選手も認めています。ラリーなどで強豪・中国の選手もに打ち負けない力を持っているのでは?とも。

■ネットの反応



 
 

<スポンサードリンク>
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

NEW

PAGE TOP