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藤原竜也さん主演の注目のドラマ「そして誰もいなくなった」のあらすじと最終回ネタバレ、結末に迫ります。
アガサ・クリスティの小説がありますが、犯人も含め内容は全く違う結末だといいます。
ドラマ「そして誰もいなくなった」を見る時間がなかったり、見るほど興味はないけどあらすじや、最終回の結末ネタバレは知っておきたいという人は参考になると思います。
「そして誰もいなくなった」は、順風満帆な人生を送っていた主人公が、同姓同名の男の逮捕によって、人生の歯車を狂わせていく本格サスペンスです。
どん底に落ち、見えない敵に足し向かうジェットコースター・スリラーです。
※実際の最終回結末を見て更新
目次
■ ドラマ「そして誰もいなくなった」キャスト
■株式会社L.E.D コンピュータ・システム開発会社。 ■藤堂新一のなりすまし ■新一の婚約者・家族 ■大学時代のゼミ仲間 ■新一の行きつけのバー「KING」 |
■ ドラマ「そして誰もいなくなった」初回第1話あらすじ
藤堂新一(藤原竜也)は、ネット上に拡散した画像などのデータを消去することができる画期的なソフト「ミス・イレイズ」を開発した優秀な研究者だ。
結婚を決めた恋人・倉元早苗(二階堂ふみ)を母・万紀子(黒木瞳)に紹介し終えたばかりで、すべてが順風満帆だった――。
そんなある日、会社から突然「お前は藤堂新一を名乗って潜り込んだ偽物ではないか?」とあらぬ疑いをかけられる。会社では、国民一人一人に割り振られた13桁の”パーソナル・ナンバー”の登録が義務付けられており、そのナンバーの持ち主が数日前婦女暴行事件で逮捕された同姓同名の男・藤堂新一という全く赤の他人のものだと告げられ、新一は身元不明の存在として自宅謹慎を命じられてしまう。
総務省に勤める大学時代の友人・小山内保(玉山鉄二)に相談した新一は、自分の存在を証明できるデータがどこにも存在しないことを知らされる。この不可解な事件の手がかりを探すため、大学時代を過ごした場所であり、ニセ「新一」が拘束されているという新潟へ向かった新一は、友人の長崎はるか(ミムラ)、斉藤博史(今野浩喜)らの協力で、自分がパーソナル・ナンバーを乗っ取られる「なりすまし」の被害にあっているのだと知る。
そして新一は自ら開発した「ミス・イレイズ」でニセの「新一」の本名とデータを、ネット上で探し当てることに成功。自分がなりすましの被害にあっているという動かぬ証拠を手に入れた新一は、新潟を後にし、バーテンダー日下瑛治(伊野尾慧)が経営する行きつけのバーで小山内と祝杯をあげる。
だが、この先にはまだまだ恐ろしい事態が彼を待ち受けていることを誰も知る由も無かった――。引用:http://www.ntv.co.jp/soshitedaremo/index.html
■ ドラマ「そして誰もいなくなった」最終回ネタバレ 結末は?
■最終回のネタバレ・結末予想
「そして誰もいなくなった」というタイトルがついているので、最終回の結末では、
・藤堂新一の知り合いが全員殺されて”誰もいなくなった”
もしくは
・藤堂新一の存在を認める人間は”誰もいなくなった”
という2つの結末が予想できます。
■藤堂新一の知り合いが全員殺されて”誰もいなくなった”最終回
これはかなりショッキングな結末です。
・株式会社L.E.Dの上司と後輩
・婚約者の倉元早苗
・母親
・大学時代のゼミ仲間
・行きつけのバー「KING」のバーテンダー
彼ら全員が殺されてしまうわけです。
■藤堂新一の存在を認める人間は”誰もいなくなった”最終回
誰も自分の存在を認めてくれない・・・これもかなりショックな結末です。
■謎解きストーリー
容姿端麗で頭脳明晰、家族や友人、そして恋人にも恵まれ、絵に描いたような順風満帆な人生を生きていた藤堂新一が、突然、偽の自分の逮捕によってどん底に突き落とされる。
ドラマの中では、不可解な事件が次々に発生することがわかっています。
また、
・味方ゼロ
・信頼していた仲間の裏切り
・登場人物全員が容疑者
ということがわかっており、藤堂新一が見えない敵に立ち向かいいます。
視聴者は、謎解きストーリーに引き込まれていくわけです。
信頼していた仲間の裏切りというのは、大学時代のゼミ仲間やL.E.Dの社員のことでしょう。
その謎とは
・偽の藤堂新一は何者なのか?
・偽の藤堂新一の弁護を依頼したのは誰なのか?
・いったい誰が何のために?
ということです。
謎解きストーリーでポイントになるのは
藤堂新一が開発した
データ消去の画期的な新システム「ミス・イレイズ」
ですね。
皮肉にも、藤堂新一本人の個人情報が消去されてしまったのです。
■犯人(見えない敵)は「ミス・イレイズ」を狙っていた
最終回で藤堂新一は、犯人(見えない敵)が「ミス・イレイズ」を狙っていた真相にたどり着きます。
犯人(見えない敵)は「ミス・イレイズ」を悪用して、犯罪者の個人情報を消去したり、新一のような無実の人間に罪をかぶせるのが目的でした。
藤堂新一は実験台にされたのです。
偽の藤堂新一は、業界最大手の西条法律事務所の弁護によって罪には問われませんでした。
婚約者の倉元早苗は、温かい家庭を築くという夢の人生が崩壊して以来と新一とすれ違い、疑心暗鬼になっていました。新一が誰だか信じることができなくなり、いったんは別れたものの、最終回ではよりを戻します。
総務省の官僚で親友の小山内保は、裏で犯人とつながっていました。
新一を助けるそぶりをする一方で、犯人から賄賂をもらっていたのです。
犯人(見えない敵)を暴いたことで新一は自分の存在を取り戻します。
「ミス・イレイズ」は、2度と同じことが起きないよう、そのシステムごと新一自ら消去します。
★ドラマ「そして誰もいなくなった」最終回ネタバレ 実際の結末はコチラ
※↓最終回の放送を見て更新※ ■ 藤堂新一が日下のアパートを訪ねると、なぜか早苗の母・万紀子がいた。 ■52日前 ■万紀子の告白 万紀子は進一に、20年前の父の葬儀の話をする。 ■日下は弟だった 計算違いなのは、西条だけ。 ドローンが進一のもとに引き返したのも日下がやったこと。 ミスをイレイズで川野のデータを削除、はるか、斉藤など・・・ 小山内と日下は通じていた。 誰に一番裏切られている?と問う日下。 日下は、騙され続けた進一をあざ笑う。 父の葬儀の日、実は日下もこの家にいた。 万紀子は当初、金のために進一の父と再婚した。 日下は進一に提案する 日下は、砂央里と馬場の死、斉藤とはるかの死、を持ち出して進一を挑発する。 万紀子「ともや(日下の本名)・・・」 ■進一の無実が証明される ■万紀子は死に、日下は姿を消した 次に鬼塚刑事が現れ、進一のことを「藤堂進一」と呼んだ。 ■2ヶ月後 小山内は動き出す。 進一には家族ができた。子供が生まれたのだ。 |
予想とはだいぶ違う結末となりました。
犯人は、ズバリ藤堂新一本人
てか、ミスイレイズが犯人
開発者を完膚なきまでに挑発させ、死ぬ気でハッカーさせてもシステムが作動するか壮大な検証実験をしている、なので登場人物は皆藤堂新一を騙している、最後に新一が
絶望的し飛び降りて自殺を図ったら、検証実験は終了、飛び降りた下にはマットが開かれ、死んだとされてた、ミムラや斎藤が検証実験成功と駆け寄る、んでハッピーエンド?っつうオチ