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現代人なら当たりまえのように毎日行う、椅子に座る・立つという行動や姿勢は、思ったよりも腰に負担を与えて、痛い腰痛の原因となります。特に、深いソファには要注意です。
椅子に座る・立つだけで「痛い!」と腰痛になったりしたら最悪です。
そうならないために、ホンマでっかtvで動作解析評論家の夏嶋隆先生が解説した、今すぐ自分でできる腰痛改善法「椅子の座り方・立ち方(姿勢など)」を紹介します。
目次
■ 腰痛の「痛い」にサヨナラ。「椅子は深く座って浅く立つ」
自分の真上にカメラがあると思って、その中になるべく細く収まるように動きます。
■腰痛改善。椅子の座り方・立ち方
イスのへりに足の後ろ側を触れて、座ります。
立つときは
体全体を前に出して、足を引いて立ちます。
こうすると頭がまえに行きません。
※腰痛になる人の立つ・座るは、足を動かさずに頭が前に出ます。
■腰痛改善。深いソファには要注意
深いソファの座り方
1.イス同様、足の後ろ側に触れます。
2.少し半身になった状態で座ります。
こうすると頭が前に行きません。
硬さのわからないソファのときに、どーんと座ると、衝撃が走って首コリを起こします。
ソファに座っているとき、足をのばすのであれば、足置きを使ったほうがいいです。
足置きがないときは、足の裏は床につけないほうが良いです。
両足の裏を内側に向ければ、首の可動域がUPして、腰痛のリスクが減ります。
■ 腰痛改善 動作解析評論家の夏嶋隆先生
動作解析評論家の夏嶋隆先生によると、腰痛の原因はほとんどの人が自分で作っています。
腰痛になる主な原因は、日ごろの動きやしぐさのクセです。
現在腰痛を抱えていなくても、多くの人が腰痛予備軍といえます。
先生も腰痛で苦しんだ経験があり、その中で編み出した技です。
車いす生活になったほど、本当にひどい腰痛だったそうです。怖いですね。
そんな夏嶋隆先生が、ホンマでっかtvで紹介した「今すぐ自分でできる腰痛改善法」なので、ぜひ実践してみたらよいと思います。
■ 椅子が痛い、腰痛に苦しんでいる声
腰痛すぎて椅子に座るの辛いから授業受けらんないって理由になるかな
— はるかてぃーん (@haroharu1029) 2016年6月10日
ここ2週間くらい腰痛気味だったのが、月火と夜勤連続したあと水曜日に目覚めたら起き上がるのが辛いレベルで早退して整形外科に行ってコルセット貰って、昨日までは椅子から立ち上がって動き出すまで相当の時間を要する感じが今朝は幾分良化し、しかしまだ屈むのはかなり辛い、みたいな状況です
— 在華坊 (@zaikabou) 2016年6月9日
この頃腰痛やばくて椅子に座るんもしんどい。
— NAOKUN (@masanao1213) 2016年6月9日
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