フェザー級の京口竜人の引退と戦績 逮捕の代償がヤバイそうだ。どう払う?

【当サイトのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています】

_

「辰吉2世」とも呼ばれたプロボクサーフェザー級の京口竜人さん(25才)が、貝塚市の公園でバーベキューをしているときに、「何見てるねん」と隣のグループに因縁をつけてパンチ。相手のあごを骨折させて逮捕されてしまいました。

一時は日本フェザー級ランキング10位の実力を持った京口竜人さんでしたが、最近は今年2015年4月の試合で敗けてからは、所属する大阪帝拳ジムに顔を出していなかったそうです。

素質がありながらも今回の逮捕をきっかけにこのまま引退してしまうのでしょうか?


 
 

【スポンサードリンク】

 
 

フェザー級の京口竜人のプロフィール


京口竜人(きょうぐち りゅうと)さんは、1990年9月18日生まれの25才。大阪府の出身で血液型はO型。大阪帝拳ジムに所属するプロボクサーで、漫画「ドラゴンボール」が隙で、趣味は「友達と遊ぶこと」だといいます。

性格については、長所が友達思いで、短気なところが欠点なんだとか。その「短気」が今回の逮捕につながってしまって残念ですね。
 
 

[スポンサードリンク]

 
 

フェザー級の京口竜人の戦績


戦績は、
・2011年 西日本新人王(MVP)
・2011年 西軍新人王(MVP)
・2011年 フェザー級全日本新人王(敢闘賞)
13勝1敗1分9KO

「辰吉2世」と呼ばれるのは、所属するボクシングジムが辰吉丈一郎さんと同じ大阪帝拳ジムで、西日本新人王戦で最優秀選手賞にも輝き、戦いっぷりも似ているからだそうです。

フェザー級の京口竜人 逮捕


2015年8月16日、京口竜人さんは大阪府貝塚市の「二色の浜公園」で、友達とバーベキューをしていました。きっとこれが趣味の「友達と遊ぶこと」のひとつなのでしょうね。

ただ、この日、京口竜人さんはイライラしていたらしく、バーベキューをしていた隣のグループの見知らぬ20代の会社員男性に「何見とんねん」と因縁をつけました。その後はひっこみがつかなかったのでしょうか?男性にあごにパンチを数発浴びせ、結果、男性はあごの骨を折る重傷。京口竜人さんは傷害容疑で逮捕となりました。

プロボクサーというだけでも、パンチは強力でろうに、ましてや京口竜人さんは西日本新人王でMVPに輝いたひとです。あごの骨を折った会社員の男性・・・とっても痛かったと思います。

京口竜人 引退か?逮捕の代償はどう払う


もし引退する場合、自ら引退するか、ライセンスを剥奪されてやむ無く引退するか のどちらかだと思います。

このように追い詰められたとき、人間は本当の姿が見えてくると思います。ボクシング界やスポーツ界のイメージダウンなどの影響を考えて潔く自分から引退するかもしれないですし、ファンやボクシング協会などが許せば、反省して気持ちを入れ替えてボクシングに邁進してファンのために頑張るかもしれないですよね。

ただ、ネットでは厳しい意見がけっこう多いようです。

★厳しい意見

★応援の声

★その他


 
 

<スポンサードリンク>
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

NEW

PAGE TOP