小林麻央が入院したのはどこか。「聖路加病院説」。乳がんの検診やセルフチェックも話題になっている

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「進行性の乳がん」だとわかった小林麻央さんが入院・通院している病院がどこなのか注目されています。
それは、ただ単に好奇心という人もあるかもしませんが、「進行性の乳がん」で深刻な状態にある、ステージ3ともいわれている小林麻央さんが、診察を受ける病院がどこなのかわかれば、いざ自分の彼女や嫁、母親などが家族が乳がんを患ったときの参考になるからでもあります。

記事の後半では「乳がん」のセルフチェック方法についても紹介するので、彼女や家族ために参考になればよいと思います。
 
 

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■ 小林麻央 「進行性の乳がん」で病院に極秘入院


小林麻央さんは、1年8ヵ月前に人間ドッグで、かなりスピードが速い「進行性の乳がん」が見つかり、極秘で病院に入院しました。

現在、基本的には通院して、抗がん剤を治療を続けています。
体調が悪かったりすると、病院に2~3日入院することもあるそうです。

■ 小林麻央 入院した病院はどこ?


小林麻央さんが入院した病院がどこなのか、まずは、東京にある病院で、乳がんの治療で有名な病院のトップ3がこちらです。

・がん研 有明病院(乳腺センター)
 住所:東京都江東区有明3-8-31
 2015年手術数1020、乳房温存397、乳房切除623
 乳房内再発率:年率0.8%
・聖路加国際病院(乳腺外科)
 2013年手術数916、乳房温存率57.2%、乳房部分切除524
 住所:東京都中央区明石町9-1
・国立がん研究センター中央病院(乳腺外科)
 2014年手術数514、乳房温存222(43%)、乳房全切除262
 住所:東京都中央区築地5-1-1

小林麻央さんが入院する病院がどこか予想するにあたり、思うことは
・築地の歌舞伎座に近い
・有名なセレブ病院
この2つが挙げられます。

■ 小林麻央 入院した病院は聖路加?


・トップクラスの病院
・築地の歌舞伎座に近い
・有名なセレブ病院
ということから考えて、小林麻央さんが入院した病院は、
中央区明石町の聖路加国際病院
もしくは
中央区築地の国立がん研究センター中央病院
このどちらかではないかと予想されます。

↓歌舞伎座と聖路加国際病院の場所

↓歌舞伎座と国立がん研究センター中央病院の場所

■ 小林麻央の乳がん発表で、検診やセルフチェックが話題


人気芸能人・有名人、特に女性が乳がんを患ったとニュースになると、病院での検診やセルフチェックが話題になります。
普段はそう思っていない女性もそうしようと思ったり、二の足を踏んでいた女性の背中を押してくれることになります。

近年、乳がんを患う女性は、30~40代にかけて急増しています。
40代後半~50代はそのピークだといいます。
若い女性でも、母親や姉妹・親戚など血縁者に乳がん患者がいると発症しやすいことがあるので「私は若いから大丈夫」と油断はできません。

乳がんの死亡率は、20代後半から上昇するのですが、早期発見できれば、高い確率で助かることができます。

■乳がんのセルフチェック方法

「がん研 有明病院」によると、
マンモグラフィや超音波検査など病院での検診の他に
定期的にセルフチェックすることが大切だと呼びかけています。

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a: 鏡に向かい、腕を上げて、乳房の変形や左右差がないかをチェックする
b: 渦(うず)を描くように手を動かして、指で乳房にしこりがないかをチェックする
c: 仰向けになって外側から内側へ指を滑らせ、しこりの有無をチェックする
 
〔実施時期〕
閉経前の人は、月経終了後1週間くらいの間に行う(排卵から月経終了までは乳房が張るため)。
閉経後の人は毎月、日にちを決めて行うとよい。

引用:一般社団法人日本乳癌学会

自分の彼女や嫁、母親・姉・妹など、家族に教えてあげたらよいと思います。
 
 

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