拳四朗は父も戦績が凄かった!世界戦はラウンドガールかわいいし入場曲も北斗の拳だ

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プロボクシングの拳四朗さんは、母校・関西大学の4文字を刻んだトランクスで世界戦に臨みます。関西大学でアマ戦績を積み上げ、卒業後にプロデビューすると9戦無敗で世界戦に初挑戦したのが今年2017年。

拳四郎さんは身長が低く童顔でかわいいのに、ボクシングがやたら強い。

拳四朗さんの父・永さんも戦績が凄いボクサーでしかも元市議、日本と東洋太平洋2つのベルトを獲得した元王者。父・永さんと拳四朗さん、親子2代チャンピオンです。

10月の世界戦ではラウンドガールがかわいいと、ラウンドガールの画像と名前が注目されましたが、12月30日にも同じラウンドガールが登場します。
 
 

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■拳四朗 プロフィール(かわいい画像)


名前:拳四郎(けんしろう)
本名:寺地拳四郎
出身地:京都府城陽市
生年月日:1992年1月6日
身長:164.1cm
大学:関西大学
職業:プロボクサー
所属:B.M.Bボクシングジム
階級:ライトフライ級

アマ戦績:74戦58勝(20KO)16敗
プロ戦績:11試合11勝(5KO)無敗
プロ獲得タイトル:
・第39代日本ライトフライ級王者
・第35代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者
・WBC世界ライトフライ級王者

拳四郎さんは身長が低く童顔で、女子から見たらかわいいのに、ボクシングがめっぽう強いギャップが凄いです。

拳四郎という名前の由来は、父親の永(ひさし)さんが好きな漫画「北斗の拳」の主人公ケンシロウです。しかし拳四郎さん自身は漫画を読んだことがないという・・・。ちなみ入場曲も「YouはShock」が印象的なアニメ版の主題歌「愛をとりもどせ!」です。

拳四郎さんには次男で、兄がいますが兄はボクシングはやっていません。

■ボクシング経歴

拳四郎さんがボクシングを始めたのは中学3年生という遅めのスタート。最初は父親の永さんが無理やりやらせた部分もあるようですが、高校に入ると熱中します。

高校は、奈良朱雀高校に進学してインターハイや国体にも出場。
高校3年生のインターハイでは、当時まだ1年生だったモンスター井上尚弥選手と対戦しますが、プロでいうとところのTKO負けしています。

大学は関西大学に進学し、ボクシング部でアマチュアのキャリアを積んでいきました。4年生の国体で優勝していますが、アマチュア時代の優勝は実はこの1度だけだったります。アマ戦績は74戦58勝(20KO)16敗。

大学卒業後、父親の永さんが経営する「B.M.Bボクシングジム」に入りプロテストを受けて2014年8月3日にプロデビュー戦。インドネシアのアモル選手相手に判定勝ちでデビュー戦を勝利で飾ります。

その後は拳四郎さんは負け知らずで連戦連勝。しかしその陰では、丸太を押しながら坂道を上り、体幹を鍛え上げていました。

2015年12月27日、デビューから約1年後、わずか6戦目で日本ライトフライ級王者・堀川健一選手を倒し日本チャンピオンに。

2016年8月7日には東洋太平洋王者となり、日本と東洋太平洋2つのベスト獲得に成功。

その後、9戦全勝5KOを果たした時点で、世界戦に初挑戦したのが2017年。

2017年5月20日の世界戦、ガニガン・ロペスに勝利してWBC世界ライトフライ級王者に。無敗のまま世界王座獲得です。さらに10月22日にも世界戦、ペドロ・ゲバラを相手に初防衛にも成功。

■競艇選手になりたかった

拳四郎さんがなりたかった職業は実は競艇選手でした。
ボクシングは当初、高校進学・大学進学のためにやっていたのですが、競艇選手の試験を2度受験するも不合格となり、プロボクサーの道を選んだのでした。
進学のためボクシングをやらせたのが父なら、競艇選手を勧めたのも実は父だったのでした。父のいうことをよくきく良い息子さんです。
 
 

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■拳四朗 父は元市議でボクサー


拳四朗さんの父親の名前は、寺地永(てらじひさし)さんといい、拳四朗さんが所属する「B.M.Bボクシングジム」の会長です。

亀田三兄弟や井上尚弥選手も父親がトレーナーですが、拳四朗さんの父親の場合はプロボクサーとして立派な戦績という裏付けがあります。

■なぜか身長が高い

拳四朗さんは身長が164cmで低いのに強いのでかわいいといわれてますが、父・永さんはなんと189cmの高身長。
寺地家は代々、背が低いそうですが、父・永さんだけは突然変異で背が高いです。

■元ボクサーだった

父・永さんは元プロボクサーなのですが、拳四朗さんと違って高身長なので階級は重量級です。
・元日本ミドル級王者
・東洋太平洋ライトヘビー級王者
2つベルトを保持した元チャンピオンという戦績。

しかし重量級だったためスパーリング相手が不足、挑戦者も現れず、さらにジムも経営状況が悪く、2001年10月に引退。4年後の2005年に「B.M.Bスポーツジム」を設立したのでした。

■元市議だった

ジム設立2年後の2007年には、京都府城陽市の市議会議員選挙に当選し、市議会議員を2期務めました。
 

■拳四朗 関西大学で彼女はいた?


拳四朗さんは関西大学に通っていましたが、キャンパスライフで彼女はできたのでしょうか

実は「世界王者になるまで恋愛禁止」だったので、ボクシングに没頭して彼女を作ることはありませんでした。

2017年に念願かなって世界戦で勝利して世界王者となったので、現在は恋愛解禁です。2018年は彼女作りの年となるのでしょうか。

■拳四朗 ラウンドガールがかわいい(画像)


10月の世界戦で、ラウンドガールがかわいいと話題になりました。

そのラウンドガールとは、神部美咲(じんべみさき)さんです。格闘技を観るだけでなく自らも柔道と空手が得意な格闘技美女。

名前:神部美咲(じんぶみさき)
出身地:大阪
生年月日:1994年8月20日
年齢:23才
身長・血液型:163cm・O型
趣味:格闘技観戦
特技:柔道・極真空手・ピアノ・メイク
職業:女優、モデル、タレント
所属事務所:プラチナムプロダクション

12月30日の世界戦でもラウンドガールを務めるのでまたかわいいと話題を呼びそうです。

■拳四朗の世界戦


■前回2017年10月22日の世界戦
10月は強敵ペドロ・ゲバラに勝利し、初防衛に成功。ペドロの戦績は34戦28勝6敗で、好戦的なサウスポーである一方、市役所勤務の公務員でもありました。

試合は2-0の逆転判定勝ち。
4ラウンド後の公開採点でジャッジ3人がペドロを支持すると、拳四朗さんは5ラウンドから作戦変更してエンジン全開。
それまで撃たなかったボディーを多用し、インファイトも積極的に。上下のコンビネーションもキレキレで、10ラウンドで強烈な右ストレートをお見舞いし、KO寸前に追い込みました。

■今回2017年12月30日世界戦
12月の相手は、パナマのヒルベルト・ペドロサ選手。WBC世界ライトフライ級11位です。

拳四朗さんは母校「関西大学」の4文字をトランクスに刻み、試合に臨みます。

 
 
 

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