井川意高 現在の暮らしは嫁の陽子と豪邸暮らしか。ほしのあきとの関係がヤバイ

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元大王製紙社長・井川意高さん(53才)の現在の暮らしは、嫁の陽子さんと子供と家族で豪邸暮らしなようです。

井川意高さんは大王製紙創業一家に生まれた御曹司で、高校時代は毎日麻雀してたのに東大に現役合格した秀才で、27才で子会社を立て直すなど貢献して42才の若さで社長に就任。しかしカジノにハマって106億円もの大金を子会社から借り入れたことがバレて逮捕・刑務所入りという、天国と地獄を見ました。

逮捕され刑務所に服役中に出版した懺悔本「溶ける」には、大学時代から交流した芸能人や有名人との関係を暴露。芸能人の中にはグラドルほしのあきさんがいて、ほしのあきさんとは男女関係が噂されました。

そんな井川意高さんは大学時代に出会って結婚した嫁の陽子さんがいて子供は慶應。広尾には土地133坪の豪邸が。出所後の現在の暮らしはまだまだお金持ちなようです。同じように逮捕・出所したホリエモンとは麻雀仲間で、なんだか悠々自適でうらやましい。
 
 

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●元大王製紙会長・井川意高 プロフィール(画像)


名前:井川 意高(いかわ もとたか)
出身地:東京都
生年月日:1964年7月28日
年齢:現在53才
大学:東京大学
職業:実業家(元大王製紙会長)
祖父:大王製紙創業者・井川伊勢吉

井川意高さんは大王製紙創業家の三代目として生まれました。実家は株式の7割以上を保有していたので、大金持ち。幼少期は本社がある愛媛の敷地面積1200坪の実家で育ちましたが、お坊ちゃまというよりは田舎だったので野山を駆け巡って遊ぶ子供でした。

小学校時代は、塾も通わず家庭教師もつけず、勉強しなくても成績は常にトップクラスという秀才。

その後オイルショックがあり、会社を立て直すため家族で上京し、中学と高校は筑波大学附属駒場中学校・高校に入学。高校時代は毎日麻雀やってました。

大学は東京大学法学部に現役合格しましたが、受験勉強を始めたのは高校3年からという秀才ぶり。ふつう御曹司なら慶応エスカレートが定番ですが井川意高さんは違いました、筑駒から東大は凄いことです。

東大在学中から大王製紙の役員に名を連ね、銀座、赤坂、六本木で芸能人や著名人たちと交友が始まります。

■大王製紙の社長に

大学卒業後、1988年4月に大王製紙に入社。27才でのちの子会社「名古屋パルプ」へ出向し、銀行と粘り強く交渉して900億円の赤字を3年半でプラマイゼロまで回復させました。

先見の明があり、大人用紙おむつを力を入れて成功。ティシュのエリエールの売上アップにも貢献、家庭紙事業を黒字転換させたのは井川意高さんです。

1995年31才、業界5位の北越製紙をTOBで買収。34才で副社長に就任。

そうして2007年42才の若さで大王製紙の社長に就任しました。しかし・・・

■カジノの借金が原因で逮捕

2011年47才の頃、井川意高さんは逮捕されました。

2011年、大王製紙は182億3400万円の巨額赤字に陥り、井川意高さんは社長を辞任して会長に就任。しかしその原因は井川意高さんの不正でした。

カジノの借金返済のため、2010年4月~2011年9月の間、大王製紙の子会社7社から総額105億円を不正に借り入れていていたことが、社内メールの告発で発覚。

会社法違反(特別背任)の容疑で東京地検特捜部に逮捕されました。

大王製紙創業家の御曹司で、東大に現役合格、若き42才で社長になったなど、華麗な経歴の井川意高さんが起こしたまさかのの事件に大きな注目が集まりました。

■カジノ借金はいつから?

井川意高さんは最初、GW・夏休み・正月休み・など連休に親しい人達とカジノで遊んでいたくらいでした。

2007年42才の若さで社長に就任。マカオのカジノにハマり、1回100万円単位で賭けるのが当たり前になり、多いときにはMAX1000万円を賭けるようになりました。

社長2年目からカジノへ通う頻度が上がり、借金を背負うも2009年秋には赤字を一度は取り戻したとか。そこでやめておけばよかったのに、さらにエスカレート。2010年にはついに借金で首が回らなくなり、子会社から借り入れするという禁断の果実に手を出し、逮捕されました。

■現在は出所

井川意高さんは逮捕・起訴されたあと、3億円を払って保釈。

2013年6月26日、最高裁判所で執行猶予無しの懲役4年の判決が確定し、喜連川社会復帰促進センターに収監されました。

出所したのは最近のこと。2016年12月14日に仮釈放。翌日は皮肉にもカジノ法案が成立されました。井川意高さんは日本のカジノには悲観的で、もうカジノに行く気もないそう。

刑期は2017年10月2日で満期を迎え、晴れて出所となりました。
 
 

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●元大王製紙会長・井川意高 嫁は陽子さん


井川意高さんの嫁は井川陽子さんといいます。

■嫁・陽子との馴れ初め

出会いはお互い学生の頃でした。

井川意高さんは東京大学法学部。一方、嫁の陽子さんは清泉女子大学文学部から成城大学に学士入学し、美術を専攻。

そんななか井川意高さんが大学3年生のとき「東京大学ヨット愛好会」で2人は出会い、その後に結婚しました。

■嫁・陽子との子供

井川意高さんと嫁・陽子との間に、子供は1人、娘がいます。

慶応幼稚舎に入学、エスカレーター式で進学していることがわかっています。年齢がわからないので現在、幼稚舎、中等部、高等部のどこかに通学していると思います。

■嫁と離婚はしてない

有名人が逮捕されると嫁との離婚が噂されたり、実際に離婚することがありますが、井川意高さんは逮捕されても離婚はしてません。

現在の暮らしは、東京の広尾に豪邸があり、家族で暮らしてるようです。

●元大王製紙会長・井川意高 現在の暮らしは?麻雀で優勝も


井川意高さんが逮捕された「大王製紙事件」のせいで、井川家は創業者一家であるにもかかわらず、王子製紙から追放されてしましました。

・井川意高さん本人は会長を辞任
・父の高雄さんは顧問として残るも発言権はなし
・取締役で弟の高博さんは辞任を拒んだが株主総会前日に辞任
・大王製紙は創業者一家に退職金は払わなかった

「大王製紙事件」後の現在は、大王製紙は佐光正義社長をはじめ井川家以外で経営しています。

■現在の暮らしは?

カジノ借金を払うため105億円を不正に子会社から借り入れ、3億円で保釈された井川意高さん。

カジノ借金は、井川家が保有していた大王製紙や関連会社の株式を北越紀州製紙に売却して全額借金返済しています。しかも裁判の一審判決前に。

その後、貧乏に転落したのかと思いきや、現在の暮らしはお金には全く不自由はしてない模様。

天下の大王製紙創業一家は、100億円を返済してもまだ資産があったようで、ビジネスの才能もあるから資産運用して今まで以上に現在の暮らしをよくすることも可能みたいで。

■麻雀で500万ゲット

井川意高さんは、東京大学の後輩の堀江貴文さんとは、同じ逮捕され服役した者同士で仲良し。

2017年5月2日AbemaTV放送「坊主麻雀」の麻雀大会では堀江貴文さん含む仲間4人と対戦し、圧倒的なリードから劇的優勝して、賞金500万円をゲットしました。負けた堀江貴文さんは坊主に。

遊んで500万円を手に入れてしまうという・・・

●元大王製紙会長・井川意高 本「溶ける」でほしのあきら芸能人との関係を暴露


井川意高さんは逮捕されて出所するまでの間、2013年に懺悔本「溶ける」を出版。

本「溶ける」は生い立ちからカジノ借金での転落までをメインに描いたのですが、ほしのあきら芸能人との関係を暴露していて話題になりました。

井川意高さんは東京大学時代から六本木や西麻布で芸能人や有名人と派手に交流し、芸能人とIT社長・関東連合の繋がり、芸能人の恋愛事情など闇を知る人物。

本「溶ける」に登場した芸能人は50人以上
・宮沢りえ
・市川海老蔵
・伊藤英明
・ジャニーズタレント
・ほしのあきらグラドルたち
・紺野あさ美テレ東京アナ
・滝川クリステル
など匿名と実名で書かれました。

当時ほしのあきさんと噂があった藤原紀香さん・ほしのあきさんと関係も暴露。

■藤原紀香との関係

藤原紀香さんとは深い関係ではなかったと本「溶ける」できっぱり。ただ古い友人であり、5~6人で旅行に行ったり、水着でプールやサウナに一緒に入った仲でした。

■ほしのあきとの関係

ほしのあきさんが22才頃からブレイクするまでの間、月に1~2度食事する関係でした。井川意高さんが電話で遊びに誘うと、ほしのあきさんは忙しくても20~30分で駆け付けてきたとか。

ほしのあきさんが高級ティッシュ「ローションティッシュ」をおねだりして、井川意高さんがダンボール1箱分をプレゼントしたこともあったとか。

しかし本「溶ける」でほしのあきさんとの深い関係に言及しなかったので、男女の関係だったのでは?といわれました。
 
 



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