【甘利明大臣の賄賂疑惑】白井市の建設会社Sがどこなのか注目が集まる。画像が手がかり

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1/21発売の週刊文春が報じた「甘利明大臣の賄賂疑惑」が連日話題となっていて、
賄賂を渡したことを実名告白した一色武さんが勤める
白井市の建設会社Sがどこなのか、ネットで注目が集まっています。
甘利明大臣の発言により会社名が特定できたので、ご紹介します。
 
 

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白井市の建設会社Sがどこなのか、特定できた


白井市の建設会社Sがどこなのか?注目が集まっています。

建設会社Sは、会社設立が昭和48年、
資本金は2000万円ということが報道でわかっています。

↓こちらはニュース報道の、白井市の建設会社Sとみられる会社の画像です。

白井市の建設会社Sを、グーグルマップで検索しても、
画像と一致しそうな会社が見当たらないので、特定が難しいですね。
しかし、甘利明大臣が会社名を国会で発言していたとわかりました。

正解は、千葉県白井市清戸の「薩摩興業株式会社」です。

グーグルマップのストリートビューで確認しても、
ニュース報道の画像と一致しますね。

 

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白井市の建設会社Sの総務担当 一色武


白井市の建設会社Sの総務担当、一色武さんは
2014年に甘利明大臣の後援会である「甘山会(かんざんかい)」の
千葉県支部の立ち上げに関わりを持っています。
一色武さんは甘利明大臣と出身が同じ神奈川県でもありました。

建設会社Sの話によると、一色武さんは
他の議員からもパーティー券を買ったりするなど
政治家とのパイプづくりに熱心に取り組んでいました。

甘利明大臣の反応


1月22日(金)甘利明大臣(66才)は、閣議後の記者会見の場で
「1週間以内に記憶を確認してお話する」とコメントしています。

また、甘利明大臣は、
・違法なことはしていない
・職務に専念する
・大臣室や事務所で金は受け取っていない
・大臣室への訪問客からいただくのはお菓子だけ
という内容のことを話し、大臣を辞任することは否定しています。
今まで絶大な信頼を得てきた安倍首相からは、
しっかり説明責任を果たし、乗り切って、職務に専念してほしい」
と指示されているそうです。

この「甘利明大臣の賄賂疑惑」のおかげで
国会は予定通り行われないなど支障が出ています。
賄賂問題は確かに重要ですが、国会は国民が払った税金で運営しているので
それはそれできちんと運営してほしいものです。

与党からはいつものように、辞任を求める声が飛び交っています。
民主党は、「甘利明大臣の賄賂疑惑」の調査チームを設置決定しています。
その人件費は税金ですよね・・・。

2月4日にはTPP署名式が


2月4日、いまから約2週間後には
ニュージーランドでTPP(環太平洋経済連携協定)の
署名式が行われ、甘利明大臣は出席する予定です。

しかし、このままでは、
それまで甘利明大臣のクビが持たないという厳しい意見も
自民党の閣僚経験者から出ています。

甘利明大臣、身から出たサビだとは思いますが、
大変なピンチに立たされました。
 
 

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