水木しげる死去!嫁と2人の娘、長女次女そして弟・姪っ子夫婦…家族経営の水木プロダクション またひとり巨星が旅だった

国民的な漫画の水木しげるさんが心筋梗塞で死去されました。またひとり日本の巨星が黄泉の国へと旅だったのです。冗談じゃなく妖怪に会いに行ったのでしょうか

そんな水木しげさんの嫁はあの「ゲゲゲの女房」の実在モデル武良布枝さんです。子供は娘が2人いて長女の原口尚子さん水木プロダクションの代表、次女の水木悦子さんは社員だといいます。さらに水木しげさんの弟の武良幸夫さんはゼネラルマネージャーで、姪っ子夫婦が中国支部という、まさに家族経営の水木プロダクションです。
 
 

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水木しげる 嫁は「ゲゲゲの女房」のモデル武良布枝


水木しげるさんの嫁は、2010年に放送され人気だったNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の実在モデルである武良布枝さんです。水木しげるさんと苗字が違いますが、これは、「水木しげる」というのはペンネームであり本名が武良茂(むら しげる)だからです。ちなみにテレビのもとになった原作「ゲゲゲの女房」は、武良布枝さんの2008年の著書であり自叙伝です。

そんな武良布枝さんは、1932年(昭和7年)1月6日生まれの現在83才。タバコの製造や呉服屋をしていた商売人の家に生まれたのですが、父親「女相手の商売はあわん」という理由で呉服屋をやめてしまったそうです。それが原因でどうやら貧乏生活になってしまったらしく、蔵に残っていた反物を売ってお金に変えたりしていたんだとか。

姉が2人いましたが、武良布枝さんが女学校を卒業してから彼女らが結婚していく一方で、武良布枝さんは家に残って祖母の手伝いをしていたといいます。やがて祖母が亡くなったときには結婚適齢期を過ぎてしまっていて、縁談もうまくいかなかったといいます。それは167cmという高めの身長がネックだったみたいですね。

そんななか1961年(昭和36年)29才の頃、水木しげること武良茂さんとのお見合いがあります。水木しげるさんは当時多忙だったため、お見合いから5日後に結婚というスーパースピード婚でした。そして水木しげるさんはスーパー貧乏でもありました。

水木しげるさんはスーパー貧乏だということを武良布枝さんは仲人から聞かされていなかったので、嫁になり東京の水木宅へ行ってその極貧生活を目の当たりにしたときは面食らったみたいですね。いつも質屋になにかお金に変えに行っていたそうです。

それでも、ひたすら懸命に漫画をかく水木しげるさんの姿に感銘を受けていき、締め切り間近には漫画の作業を手伝ったりもしたそうです。夫婦の間には2人の子供が生まれ、いつしか水木しげるさんは国民的漫画家にまでなりました。ところが、もともと多忙だったのが、売れてからさらに忙しくなり、嫁・子供にかまける時間は皆無となってしまったんだとか。武良布枝さんは貧乏だった頃よりも売れてからのこの時期が一番つらかったと「ゲゲゲの女房」で綴っています。
 
 

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水木しげる 子供は娘が2人 学校にはイジメにあっていた


水木しげるさんには、嫁の武良布枝さんとの間にできた子供は、娘が2人です。長女は原口尚子さん(旧姓武良)で小学校の先生を寿退社してから水木プロダクションの代表を務めています。次女は水木悦子さん(本名は武良悦子)というエッセイストで、父親の取材をサポートしたり自分のエッセイを書く、水木プロダクションの社員です。

長女の原口尚子さんは、1962年12月24日生まれの52才。クリスマスイブに生まれた子供ですね。実は妹の悦子さんも1966年12月24日生まれ48才ということで、誕生日の日にちが同じなのです。子供が2人ともクリスマスイブに生まれるなんてなんかすごくないですか。しかも父親は妖怪の漫画を書いているのですから、なにか神様のいたずらを感じます。

しかし二人にも子供の頃は、売れてからの「人気漫画家で金持ちの水木しげるの娘」ということでだいぶイジメにあったらしいですね。例えば水木しげるさんがテレビで「毎日コーヒー飲んでるから銘柄がわかる」と発言したにも関わらず全問不正解で惨敗したあとの学校では、「お前のお父さんは嘘つきだ!」「金持ちは毎日コーヒーを飲むのか?」といった批判にさらされたそうです。こうゆうとき子供は残酷ですよね。

水木しげる 弟がいた 姪っ子夫婦は中国支部


水木しげるさんの弟の武良幸夫さんは、水木プロダクションのゼネラルマネジャーの職にあり、事務やスケジュール管理を担当しています。

そして兄の武良宗平さんの娘さん、つまり姪っ子は鳥取県境港市にある水木プロダクション中国支部を夫婦で受け持っています。

長女が社長、次女が社員、弟がゼネラルマネージャー、姪っ子夫婦が中国支部、ということで、仲の良い家族経営だそうです。なんとも微笑ましいですね。

感想・まとめ


水木しげるさんは、戦争に行った先で病気にかかってしまい、負傷により片腕も失いました。そんな体で漫画をめいっぱい書いたわけです。その集中力や意気込みはもの凄いですよね。とても真似できません。スゴイ人です。

家族に囲まれての93才での大往生、ご冥福をお祈りいたします。
 
 

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