【テミスの剣がドラマ化】あらすじ続きを結末ネタバレ「犯人は明大か迫水か…まさかのラストに驚愕」

小説「テミスの剣」テレビ東京でドラマ化されるにあたりキャストと、原作を読んであらすじの続きを結末までネタバレします。

「テミスの剣」の意味とは、権力はいつも正義に一体でなければならないということ。主人公の渡瀬は20数年真犯人を追い続け、まさかの結末に辿りつきます。

犯人は最初に逮捕された楠木明大か、類似点多い事件の犯人である迫水か…まさかのラストに驚愕です。吉厳しい正義を振りかざす鳴海刑事、優しい言葉をかけてくれた恩田検事、最後の最後まで二転三転し、真実が明らかに。

キャスト・あらすじと、原作を読んであらすじの続きを結末までネタバレするので、「テミスの剣」ドラマ化を見れなかったひとや、見るほど興味はないけど内容は知っておきたい人は参考になればと思います。
 
 

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■「テミスの剣」テレビ東京でドラマ化!原作は中山七里の小説


 
番組名:サスペンス特別企画「テミスの剣」主演:上川隆也 船越英一郎 高橋克実
放送日:2017年9月27日(水)21:00~23:08

■原作

原作は中山七里さんの小説「テミスの剣」です。

■「テミスの剣」の意味とは?


テミスとは、ギリシャ神話に登場する法律です。

裁判は誰に対しても公正でなくてはいません。その象徴として、最高裁判所にはテミス像が置かれています。「剣」の意味は権力のことを指していると思われます。

↓こちらの画像がテミス像です。

■「テミスの剣」ドラマ化!キャスト


■浦和中央署

● 刑事:渡瀬(上川隆也)
● ベテラン刑事:鳴海健児(高橋克実)
 渡瀬の教育係兼パートナー
● 刑事:堂島ひとみ(野波麻帆)
 鳴海が定年退職後の渡瀬のパートナー
● 班長:杉江警部(菅原大吉)
● 鑑識課係長:国枝(ベンガル)

■1993年「不動産屋夫婦殺害事件」

● 容疑者:楠木明大(中村倫也)
● 明大の父:楠木辰也(伊東四朗)
 渡瀬を恨む
● 裁判官:高遠寺静(余貴美子)
 楠木事件の主席裁判官
 不動産屋夫婦殺害事件の首席裁判官

■1997年「楠木と類似点が多い殺人事件」

● 容疑者:迫水二郎(高橋努)

■東京地方検察庁

● 検事:恩田嗣彦(船越英一郎)

■2017年の週刊誌

● 渡瀬を追う記者:田口今日子(前田敦子)
 不動産屋夫婦殺害事件から二十数年後、渡瀬の前に現れる謎の記者

■渡瀬の嫁

● 渡瀬遼子(堀内敬子)

■「テミスの剣」ドラマ化!あらすじ


■不動産屋夫婦殺害事件
平成5年(1993年)12月。

浦和署の若手刑事・渡瀬(上川隆也)ベテランの鳴海健児(高橋克実)と殺人事件が発生した不動産屋へ急行する。被害者は経営者の久留間兵衛と妻の咲江。辺りは血の海と化し、さらに違法な高利貸しをしていた証拠が残っていたことから、金の恨みによる犯行と睨む。

■鳴海刑事が楠木明大に壮絶な取調べ
帳簿に載っていた人物を調べると、楠木明大(中村倫也)だけアリバイが曖昧だとわかり連行する。恨みはあるものの犯行は否認。そんな楠木に対する鳴海の取調べは壮絶だった。暴力もいとわない、渡瀬も戸惑うほど厳しい取調べは数日にわたり行われ、辰也(伊東四朗)ら楠木の両親の面会も許さなかった。

対面した渡瀬は必死に息子の無実を訴える両親の姿に戸惑う。しかしその後、楠木が犯人であることを示す決定的証拠が出たことで鳴海の取り調べは、さらに厳しさを増す。楠木は無実を訴え続けるが、両親が面会に会いに来たことを知り、ついに犯行を認める。

■楠木の死刑が確定
平成7年(1995年)。

楠木の死刑判決を不服とした控訴審が始まる。自白から一転、再び無実を訴え、警察から不当な取り調べを受けたと主張する。しかし、裁判の結果、楠木の死刑が確定する。

渡瀬は本当に自分たちの取り調べが正当だったのか、鳴海の言う正義は間違っていなかったのか、心に引っ掛かる。そんな渡瀬に検事の恩田嗣彦(船越英一郎)だけは「その気持ちは大事にしたまえ」と優しい言葉をかけるのだった。


■類似点が多い殺人事件が発生
2年後の平成9年(1997年)。

渡瀬は殺人事件が発生した一軒家へ向かっていた。犯人は盗みに入ったところを発見され、住人の妻と息子を殺害した。だが捜査が進む中で、渡瀬は楠木が起こした4年前の事件を思い出す。犯行の凶器や手口など類似点が多いことに引っ掛かる渡瀬。

捜査の結果、事件の容疑者として迫水二郎(高橋努)が連行される。警察内部では迫水の態度と物的証拠から、犯人だと確信し、自白を取るように渡瀬に命じる。しかし、渡瀬はある仮説を元に独断で捜査を始めていた…。 それは、警察の信用を失墜させる大きな事件へと発展する-。


■週刊誌の記者が現れる
時は流れ20年後の平成29年(2017年)。

埼玉県警の警部となった渡瀬の前に、田口今日子(前田敦子)と名乗る週刊誌の記者が現れる。何故か過去の事件の事で「あなたを取材したい」と執拗に渡瀬を追い掛ける。そして、渡瀬の元にある事件の知らせが届く―。

引用:http://www.tv-tokyo.co.jp/themisnotsurugi/story/
予告動画:

 
 

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■「テミスの剣」ドラマ化!原作あらすじの続きを結末までネタバレ!犯人はまさかの・・


「テミスの剣」ドラマ化にあたり、原作を読んであらすじの続きを結末までネタバレします。犯人はまさかの・・

■1993年「不動産屋夫婦殺害事件」

鳴海が見つけてきた「楠木が犯人であることを示す決定的証拠」とは、「血糊付きのジャンパー」だったが、それは鳴海がつくったニセの証拠だった。

死刑が確定した楠木明大は絶望し、死刑が執行されるまえに東京拘置所内で自殺した。

■1997年「楠木と類似点が多い殺人事件」

「不動産屋夫婦殺害事件」と類似点が多かったことから、渡瀬はある仮説を元に独断で捜査を始める。

そして「不動産屋夫婦殺害事件」の犯人が迫水ではないかと、迫水に質問する。これは警察の捜査を否定する禁断の質問だ。

迫水は、
余罪を自白すれば自分のメリットになる
楠木が冤罪だとわかれば警察にとってはデメリット
この状況を面白がり、「不動産屋夫婦殺害事件」の犯人は自分だと認める。

楠木明大が犯人だとの決定的証拠となった「血糊のついたジャンパー」も、鳴海が作ったニセの証拠だたと判明した。

真犯人はわかったが、このままでは警察の信用を失墜させる。悩んだ渡瀬は、尊敬する恩田検事に相談する。「あなた自身の正義を」とアドバイスされ、渡瀬は捜査を進める。

さらに同じ浦和署の仲間から「迫水の供述調書を渡せ」と襲われ、恩田に迫水の送検を頼んだ。

楠木明大の冤罪は大ニュースになり、警察は強くバッシングされた。事件関係者たちは降格や辞職を余儀なくされた。しかし鳴海はすでに定年退職していて、公訴時効3年も過ぎていたので何のお咎めも受けずに済んだ。

■結末へ 2017年、迫水が殺される 犯人は?

刑務所から出所したばかりの迫水が、公園のトイレで腹を刺された殺された。

渡瀬は管轄外なのでウザいと思われながらも、捜査を進める。

迫水を殺した犯人は楠木明大の父・楠木辰也だった。

迫水の釈放予定を、楠木辰也がなぜ知っていたのか?釈放の10日前、迫水の住所を知らせる手紙が、被害者の遺族(松山那美と高嶋恭司)と楠木夫婦に郵送されていた。

差出人は、刑務所出所情報と捜査資料を自由に閲覧できた人間だ。渡瀬はそれが恩田検事だと思った。

■結末へ 恩田と対峙

渡瀬は恩田に会い、自分の見解を伝える。

迫水は釈放の3週間前、恩田検事が検事正に就任した顔写真つきニュースが載った新聞を見て顔つきが変わっていた。迫水は釈放前に恩田検事にあたりさわりのない挨拶状を送っている。しかし2人は接点がない。

しかし渡瀬は迫水の調書を読み返して発見があった。迫水はホテルから出るカップルを目撃していて、男は恩田だった。そして女は被害者の嫁・生稲奈津美だった。不倫だ。恩田は迫水のことも目撃した。

生稲奈津美の旦那は山本智也で、有価証券の虚偽記載た大麻で裁判中で不利な立場にあった。恩田は嫁の奈津美に、法廷で有利になるようにする代わりに肉体関係を迫っていた。

■結末 恩田は犯人が迫水だと知っていた

恩田は被疑者の嫁と不正に肉体関係を持っただけでなく、現場で「不動産屋夫婦殺害事件」の犯人・迫水を目撃したのに、保身のため黙っていた。これによって楠木明大は冤罪を着せられ死ぬことになった。

これバレたら恩田は大スキャンダルだ。だから迫水を殺す必要があった。

恩田は、被害者の遺族(松山那美と高嶋恭司)と楠木夫婦に手紙を出したが、誰が迫水を殺してもよかった。その作戦はあたり、明大の父親が迫水を殺した。

恩田が最初から本当のことを話していれば、楠木明大が冤罪になって死ぬこともなかった。迫水が明大の父親に殺されることもなかった。恩田のせいで2人が死んだのだ。

また、渡瀬が冤罪を公表するのに恩田が協力した理由は、当時出世レースのライバルだった住崎検事を陥れるためだった。渡瀬を利用して邪魔者を消したのだ。

渡瀬がこれらのことを恩田に話すと、観念するどころか取り引きを申し出てきた。渡瀬が断ると、クビにさせると脅してきた。その時カメラのフラッシュが。渡瀬と組んでいた週刊誌の記者・田口今日子だ。恩田と渡瀬の会話は録音されていて、大スキャンダルとなった。

■ラストのあと エピローグ

渡瀬は、迫水殺しの犯人を逮捕したが、恩田検事をマスコミに売った者として警察内からバッシングされた。しかも県警上層部に弁護した者もいて、処分は1ヵ月の減俸で済んだ。

もっと早く恩田検事の正体に気づいていれば、迫水が殺されることも、楠木辰也が犯罪に手を染めることもなかった。渡瀬の気分は晴れない。
 
 
 

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