【相棒16】最終回ネタバレ予想。犯人はあの2人が有力?週刊誌リークとサイバー犯罪が絡んだ過去が関係してる?

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人気警察ドラマ「相棒16」最終回で3月13日に放送されるので、最終回キャストとあらすじ・予告動画、最終回の犯人ネタバレ予想に迫ります。

「相棒16」ではなんと身内6人の中に犯人がいる?という衝撃的なあらすじ。成宮寛貴さんのダークナイトの時のようにメインキャストから犯人が逮捕されるのでしょうか?

ツイッターでも犯人予想がされてますが、きっと視聴者の予想を裏切る展開になるのでしょうけれど。

最終回キャストとあらすじ・予告動画、最終回の犯人ネタバレ予想に迫るので、ドラマ「相棒16」最終回に興味のある人参考になればと思います。
 
 

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■ドラマ「相棒16」キャスト


■警視庁■

■特命係
● 警部:杉下右京(水谷豊)
● 巡査:冠城亘(反町隆史)
■刑事部
● 捜査第一課:伊丹憲一(川原和久)
● 捜査第一課:芹沢慶二(山中崇史)
● 鑑識課:益子桑栄(田中隆三)
■組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課
● 課長:角田六郎(山西惇)
■警務部
● 首席監察官:大河内春樹(神保悟志)

■法務省

● 法務事務次官:日下部彌彦(榎木孝明)

■小料理屋「花の里」

● 女将:月本幸子(鈴木杏樹)

★6人の容疑者★

● 長官官房付:甲斐峯秋(石坂浩二)
● 総務部広報課・課長:社美彌子(仲間由紀恵)
● 副総監:衣笠藤治(大杉蓮死去による代役が杉本哲太)
● サイバーセキュリティ対策本部・特別捜査官:青木年男(浅利陽介)
● 刑事部・部長:内村完爾(片桐竜次)
● 刑事部・参事官:中園照生(小野了)

★最終回ゲスト出演者

● 写真誌「週刊フォトス」記者:風間楓子(芦名星)
 エスカレーターから転落して額を縫う怪我をした。両親が暴〇団トップ
● 楓子の母・匡子(加賀まりこ)
 暴〇団トップ。娘が“傷物”にされたと憤る
● 暴〇団の構成員(遠藤雄弥)
● 国家公安委員:三上冨貴江(とよた真帆)

■ドラマ「相棒16」最終回あらすじ


第20話「容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ」

事件の容疑者は6人の警察関係者!?
前代未聞の告発を機に復讐の連鎖が始まる!!

写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子(芦名星)が、エスカレーターから転落し、額を縫う怪我を負う出来事が発生。現場に居合わせたのは、峯秋(石坂浩二)と美彌子(仲間由紀恵)、衣笠副総監(杉本哲太)と青木(浅利陽介)、内村刑事部長(片桐竜次)と中園参事官(小野了)の6人。その出来事について「週刊フォトス」が「警察の報復か?!」と報じたため、ネットに6人の素性がさらされる騒ぎとなり、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は調査に乗り出す。本当に6人の中の誰かが押した故意の事件なのか、勘違いの事故なのか、あるいは楓子の虚言なのか…!? 様々な可能性があり、真相の解明は容易ではない。さらに国家公安委員の三上冨貴江(とよた真帆)の圧力もかかり始め…。
そんな中、“容疑者”の一人が檜山(遠藤雄弥)という男と衝突し、階段から転落する事故が発生。調べると、檜山は暴力団の構成員で、楓子の両親が組織のトップであることが分かる。どうやら、楓子の母・匡子(加賀まりこ)は、娘が“傷物”にされたことに強い憤りを感じているようで、「犯人を特定して筋を通さなければ、若い衆が何をするか分からない」と脅しめいた言葉を口にする。

極道の娘の転落は、事件か、事故か、虚言か!?
一筋縄ではいかない“6人の容疑者”と対峙する特命係
すべての真相が解き明かされたとき、
誰も予想できない“落とし前”がつけられる!

あらすじ引用:
予告動画:

 
 

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■ドラマ「相棒16」最終回 犯人ネタバレ予想


まず6人の容疑者を詳しくみてみます。

● 長官官房付:甲斐峯秋(石坂浩二)
相棒13最終回で息子の享(成宮寛貴)がダークナイトの犯人として逮捕され、警察庁No.2から長官官房付に降格したが、それでも警察内に大きな影響力を持つ。美彌子から頼まれて冠城亘を特命係への異動を裏で手を回した人物。
● 総務部広報課・課長:社美彌子(仲間由紀恵)
キャリア官僚として内閣情報調査室への出向を経て現在は警視庁の広報課長に出向。
相棒15最終回でアメリカに亡命したロシア人スパイのヤロポロクが父親の1人娘マリアの存在を、自作自演で、写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子(芦名星)にスクープされた。子供はレ〇プされてできたという。
● 副総監:衣笠藤治(大杉蓮死去による代役が杉本哲太)
警視庁No.2。サイバーセキュリティ対策本部の発足に携わった。青木年男の父と幼馴染なので採用に力を貸したという噂が。甲斐峯秋とは力関係を巡ってけん制し合う仲。娘が殺人事件の目撃者になった時に首を突っ込んできた特命係を、疎ましく思い廃止させるチャンスをうかがっている。
● サイバーセキュリティ対策本部・特別捜査官:青木年男(浅利陽介)
役所勤務だったが専門的なPC知識と父親のコネで特別捜査官として採用された。冠城亘とは警察学校の同期だが警察を極端に嫌っている。
相棒14の15話で右京と亘にハメられて捜査に協力させられたことを怨んでいて、復讐のチャンスをうかがっている。
● 刑事部・部長:内村完爾(片桐竜次)
特命係が疎ましく「特命係に捜査権はない」と右京と亘の行動に待ったをかける。それでも先に事件を解決されてしまうのでストレスはたまる一方。
● 刑事部・参事官:中園照生(小野了)
内村刑事部長の腰巾着なので特命係の動きをけん制し首を突っ込ませないように働く。しかし実は特命係の能力を認め、最近はパワハラ上司の内村部長に反発することも。

■犯人は誰?ネタバレ予想

この中の誰かが犯人か?社美彌子(仲間由紀恵)か青木年男(浅利陽介)ではないかとネタバレ予想します。

社美彌子は今回怪我を負った被害者、写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子(芦名星)に、ロシア人スパイとの間にできた子供がいることをスクープされた過去があります。

青木年男(浅利陽介)は以前から相棒2人に恨みをもち復讐のチャンスをうかがっていました。今回、何か罠を仕掛けた可能性が。

あらすじ最後に

「すべての真相が解き明かされたとき、 誰も予想できない“落とし前”がつけられる!」

とあるので、これは犯人が殉職するということかもしれません。
 
 

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